材料と歯の形態
歯科医院では、
「何らかの材料を使って歯の形態を回復する 補綴、歯科技工 」
を日常的に行っています。
咬合的、解剖学的側面を熟知し 回復という目的を達成するために、
患者さん一人ひとりの歯牙状態を把握し再現しなければなりません。
「最適な材料の選択」
「材料の特性を最大限に引き出す」
ことが前提になります。
その上で重要視するポイントは、
・補綴治療終了後の歯牙欠損にも対応可能(設計変更の柔軟性)
・高齢者であってもメンテナンスが容易
・クラウン、ブリッジタイプ、デンチャータイプが混在するパターンでも、構造・機能が単純
・自然な仕上がり
と考えています。
弊社では、日常の臨床を通して
歯科医師(歯科医院)と歯科技工士が円滑な連携を可能にし、
患者さんに最良の補綴装置を提供できるよう努めています。
CAD/CAM歯科システム
CAD/CAM歯科装置を導入し、フルジルコニア、アルミナ、チタンなど幅広い材料に適応し、
患者さんの症例、予算や審美性におけるご要望にお応するソリューションから
補綴物を作製しています。様々な症例に適用可能なCAD/CAM歯科補綴治療をご希望の歯科医院へ
弊社のソリューションを提供しています。